一の百

2005年2月4日(金)～6日
上村なおかソロダンス2005／naoka uemura Solo Dance 2005
『一の百』（いちのひゃく）

一の百

最小単位の「ひとつの身体」は舞台上でどう変容するのか---。
「ひとつの身体」とは何か、という謎。
上村なおかソロダンス第４弾。
出演者は上村なおか、ひとり。

【会場】ベニサン・ピット（江東区新大橋2-17-12　03-3634-4141）
【日時】２００５年２月
4日（金）開演19:30
5日（土）開演15:00
6日（日）開演15:00 (開場は開演の30分前)

【構成・振付・ダンス】上村なおか
【舞台監督】原口佳子（officeモリブデン）
【照明】関根有紀子（ぐれこはうす）
【音響】伊東尚司
【宣伝美術】マッチアンドカンパニー
【協力】隅田川左岸劇場ベニサン・ピット
【助成】日本芸術文化振興基金
【協賛】キリンビール株式会社
【主催】上村なおかX（エクス）
【料金】
一般前売 3,200円・当日3,500円／学生前売 2,500円
通し券（3日）6,000円
【チケット取扱い】
チケットぴあ 0570-02-9988／0570-02-9999　Pコード[358-572]
魁文舎　03-3643-4960
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【お問合せ】
魁文舎[KAIBUNSHA]　03-3643-4960
info@kaibunsha.net
http://www.kaibunsha.net/

上村なおか■プロフィール
89年より木佐貫邦子に師事し、ダンスグループ neoの創立メンバーとして数多くの作品に出演。98年からは笠井叡のダンス講座に参加し、以後笠井の作品『青空（seikuu）』シリーズや『Spinning Spiral Shaking Strobe（木佐貫共作）』等にも出演。また02年度には文化庁新進芸術家国内研修制度研修員としてコンテンポラリー、バレエ、オイリュトミーの研鑚を積む。
ソロは95年より開始、98年『traveling』、ソロダンスシリーズとして01年『DIVE』、02年『甘露』、03年『沈める珠』の3作を発表。その真摯な創作姿勢は、第35回舞踊批評家協会賞「舞踊批評家協会新人賞」にノミネートされるなど、高く評価されている。
ダンサー・美術家・写真家・音楽家などとの共作も積極的に行い、04年のダンスオペラ「月に憑かれたピエロ」では、ダンサー平山素子との共同振付・出演で好評を得る。同年11月にはコラボレーション作品『Wonder Girl』をデザイナーの皆川明（共同演出）、高木正勝（音楽・映像）、大野慶人（舞踏家）らと発表。
またK･身体表現教室や小学校でのワークショップを通じて、身体の発見と冒険を実践している。
上村なおかX（エクス）代表。　

上村なおかHP　http://www.naoka.jp