笠井叡×麿赤兒
ハヤサスラヒメ
速佐須良姫
2012年11月29日(木)〜12月2日(日)
会場:世田谷パブリックシアター
公演直前スペシャルトーク
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2012年11月
12月 |
29日(木)開演19:30 世田谷パブリックシアター *12/1(土)15:00の回の一般前売チケットは完売いたしました。 |
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チケット発売開始: 9月29日(土) |
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【料金】 |
S席(1・2階席/全席指定) |
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チケット取扱 | ||
世田谷パブリックシアター チケットセンター |
03-5432-1515(10:00〜19:00) | |
劇場オンラインチケット (要事前登録・24時間受付) |
パソコン http://setagaya-pt.jp/ 携帯サイト http://setagaya-pt.jp/m/ |
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e+(イープラス) | http://eplus.jp (パソコン・携帯) | |
チケットぴあ | 0570-02-9999 http://t.pia.jp/ (Pコード:421-955) |
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お問合せ |
NPO法人魁文舎 |
TEL 03-3275-0220 |
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スサノオが天津国で悪と闇の威勢を奮ったために、日の神であるアマテラスは天の岩屋に姿を隠してしまう。世界は闇で覆われ全宇宙が穢れの闇の中に沈んだ時、この穢れをすべて呑み込み、それを光に変えたのが、ハヤサスラヒメという神である。この溢れる光から新たな国土が誕生した。 |
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キャスト・スタッフ
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[構成・演出・振付]
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笠井叡 |
[意匠]
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麿赤兒 |
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[出演]
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笠井叡 × 麿赤兒 天使館:笠井禮示、寺崎礁、定方まこと、鯨井謙太良邑 |
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[オイリュトミー監督]
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松山由紀 |
[舞台監督]
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ラング・グレイヒル |
[照明]
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森下泰(ライトシップ) |
[音楽]
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角田寛生 |
[音響技術]
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尾崎弘征 |
[衣裳]
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萩野緑 |
[宣伝美術]
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マッチアンドカンパニー |
[宣伝写真]
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笠井爾示 |
[主催]
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天使館 |
[制作]
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NPO法人魁文舎/天使館 |
[提携]
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公益財団法人せたがや文化財団/世田谷パブリックシアター |
[後援]
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世田谷区 |
[助成]
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芸術文化振興基金 |
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[プロフィール] | ||
笠井叡
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1943年11月25日生まれ。大野一雄氏、土方巽氏とともに舞踏創成の一翼を担う。「磔刑聖母」、「舞踏への招宴」、「タンホザー」、「雅児の草子」等の舞踏ソロ作品を発表し、1971年に天使館を設立する。1979〜1985年西ドイツ留学、ルドルフ・シュタイナーの創始したオイリュトミーを研究。帰国後数多くのオイリュトミー作品を発表し、1990年にオイリュトミー学校を開校。1993年、「セラフィータ ―― 鏡の性器を持つ私の女」を発表し、舞踏活動を再開。代表作「花粉革命」は世界各都市で上演される。2009年AKIRA KASAIオイリュトミーカンパニーでイタリア・ツアー、笠井叡プロデュース空間「Generis」を開始し、「犀」、「カルミナ・ブラーナ」等の作品を発表。著書に『天使論』、『神々の黄昏』、『聖霊舞踏』(いずれも現代思潮社刊)、写真集『アンドロギニー・ダンス』、『銀河革命』、『danse double』(笠井爾示共著)。 |
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麿赤兒 |
1943年2月23日生まれ。1964年舞踏家、土方巽に師事をしながら唐十郎とともに劇団状況劇場を設立。60年代は唐の「特権的肉体論」を具現する役者として、その怪物的演技術により、演劇界に多大な影響を及ぼす。'72年大駱駝艦(だいらくだかん)を旗揚げし、 舞踏に大仕掛けを用いた圧倒的スペクタクル性の強い手法を導入。 天賦典式(てんぷてんしき)と名付けたその手法は日本はもちろんフランス ・ アビニヨンフェスティバル、 アメリカン ・ ダンスフェスティバル参加 ('82)により海外で大きな話題となりBUTOHの名が世界のダンスシーンを席巻する。 舞踏家、役者、振付家、演出家としてあらゆるジャンルを越境し、舞台芸術の分野で先駆的な地位を確立している。著書に「怪男児麿赤兒がゆく 憂き世戯れて候ふ」(朝日新聞出版)、写真集「ハイパーアングルポーズ集SP怪人」(創美社) |
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